痩せた!というはなしです。

僕は、幼稚園の頃から太くて、

以来、ずっと太っていました。

 

今は、痩せています。

何十年も太っていて、

なぜ、痩せだしたのか?

 

思い当たる節があります。

 

数年前の事故です。

 

ICUに3日間入り、生死をさまよいました。

おそらく、僕の身体と脳は、

「死」を認識したのだと思います。

そのときから、

「必要程度の生き方のほうが、最大に生命力を発揮できる」

ということを、身体がチョイスしたようです。

 

言われているように、

「食事」と「運動」

 

食事は、1日に1回。

制限なく、好きなものを食べます。

ヘルシーな食べ物にも無関心で、

特に意識はしていません(食材には、そこそこ、気を使っています)。

1日1回というのも、いわれてやったワケではなく、

それが一番自分に合っていたようで、

自然とそうなりました。

 

運動は、自転車を往復(片道10km×2)で約1時間。

他に、ジョギングをしたりジムにいたりという、

これといった運動はしていません。

 

最後に体重を量ったとき、96kgでした。

それから、さらに足腰の負担が増え続け、

「よいしょ!」という掛け声なしでは、

何も出来ないくらいに重くなりました。

 

その後、何年と体重は量っていなので、

3桁+α、までいったのは間違いありません。

 

事故から、約10年たった今、58kgです。

痛いところがなくなり、

生活活動において、持久力が増え、

身体の「キレ」も格段によくなりました。

 

ほかにも、痩せて変わった所がありますが、

これは、シークレット。

 

長い話になりますので、

続きはまた書きます。